
溜まった年賀状や名刺などの紙文書を、スキャナ機器で「デジタル化」できる体験交流イベント、題して、「スキャニングパーティ」を開催しました。
年賀状から始める!スキャニングパーティ
日時:2015/1/31(日) 10~12時
参加者:7名(ScanSnap保有者4名)+お子様
参加スキャナ機器:
- ScanSnap S1100 ☓ 白2台
- ScanSnap iX100 ☓ 黒1台、白1台
- SnapLite ☓ 1台
開催レポ


(スキャナデモ)
- 速度比較。S1100より最新iX100の方が確かに速い!最近機種買って良かった〜
- ファイル出力は、PDF?jpeg?PDFはスマホアプリでファイルを開く必要が出るので面倒
- デモの時に限って、うまくEvernote連携できなくて、あたふた(笑)
(スキャナ体験)
- 持参したWindowsPCに、ドライバをインストール後、スキャナを接続して、名刺をスキャニング初体験
- お子様も名刺スキャンをお手伝いできるほど楽しくて簡単
- ファイルサイズは、数100KB程度
- Evernoteアプリを入れていれば、自動連携できる
(iPhoneアプリ「Scannable」体験)
- Scannableとは、Evernote社が出しているiPhoneの無料スキャナアプリ
- 気持ちイイ!かざすだけで、自動シャッター、自動トリミング、自動補正
- 名刺をもらった場で「Scannable」でスキャンすると幸せになれそう
- 普段はScannableだけでも十分かも
- Evernoteユーザはもちろん、すべてのiPhoneユーザにオススメしたいアプリ
(SnapLiteデモ)
- SnapLiteは、iPhoneがスキャナになるデスクライト
- 1回の撮影で、複数枚数を分割認識
- 大きい紙も2回に分けて撮影して合成できる機能に歓声
- 撮影台としても便利そう。めくり認識できるiPhoneスキャンアプリをお試し
(もくもくスキャニング・フリートーク)
- スキャンしようと思った時に限ってバッテリーが切れてる件。。
- イベント時間内で100枚以上の名刺をスキャンできた強者
- 年賀状を一気にスキャンできて良かった。今頃、年賀状をじっくり眺めた。
- 実家にスキャナを持って行って、小さい頃の現像写真をスキャンするのがオススメ
- iX100でスキャン後1枚1枚Evernote送信するのが面倒
-
- 別アプリと連携すれば、一発でEvernote送信できます。以下のブログ記事参照
【ブログ】CamiAppアプリを使ってiX100でスキャンしたデータを全自動でEvernoteに保存する(ごりゅご.com)
- 別アプリと連携すれば、一発でEvernote送信できます。以下のブログ記事参照
- ScanSnap付属の名刺管理ソフト「CardMinder」の精度がスゴイ
-
- 名刺の各項目をほぼOCR認識してくれる
- 「CardMinder」で認識したデータを「Evernote」に送りたい!
- 仲介するアプリを作りこめば何とか出来そう。。だけど時間の余裕が。。
(その他)
- 本イベント開催のキッカケは、大量の名刺管理に困っていた人に、「私のScanSnap貸しましょうか?」という話から。じゃぁ体験イベントにしちゃいましょうということで、開催することになったが、イベント開催前に、ScanSnapを購入しちゃってた件(^^)
- 名刺管理に「Eight」を使用していた。2〜3枚なら良いけど、数十枚単位で大量にスキャンするのは面倒・大変と思って、ScanSnap買っちゃった
- 「CamiApp S」も買っちゃった件
- ScannableはiOS8以上。アプデしてないから使えなくて残念
- ScanSnapを持参した方が多くて、ユーザミートアップ的なイベントになってた件

▼参考図書

(参加者ブログ)
- 参加者さんがブログに感想を書いて頂きました。感謝です!
ハートまでスキャニングされました。〜武蔵小杉でスキャニングパーティ(kunihirostudy by norman.jp)
(お知らせ:次回のゆるカフェ朝会)

日時:2015/2/7(土) 8:30~10:00
場所:コワーキングスペース You+(東急線 新丸子駅西口徒歩1分)(会場地図)
イベント参加費:無料(ただし、You+利用料が各自2時間600円が必要です。フリードリンク付です)
「ブックトーク朝会」を開催します。オススメ本を1冊持参の上、ご参加下さい。